58日目*単語帳メーカー
単語帳メーカーの導入
こんにちは。
ついにルービックキューブを毎回崩すのが面倒になってきたMitsuiです。
ソロバンを使うとき毎回上のやつをザーしなければならないあの感覚に近いでしょう。あとはジェンガを積み上げる感覚とか、ヨーヨーの紐を巻く感覚とか色々あります。
そこで思うことは、「勝手にスクランブルされねぇかな」です。もちろんされません。馬鹿なのでしょうか。
しかし私は天才なので、「崩れた状態の写真を撮って、画像を見ながら回せばいいのでは?」と思い立ちました。
ヴァーチャルルービックキューブを目で見ながら手元にはリアルルービックキューブがある状態です。かっこいいですね。
方法の検討
さっそく画像をランダムに表示させるプログラムをJavaScriptで組んでやってみようと思いましたが、無謀でした。中学生の時に黒歴史を発信するためにHTMLを覚えたはずなんですが。
半ば諦め半分に「画像をランダムに表示させる既存のアプリなんて無いかなぁ」とAppStoreで「画像 ランダム」と入れて検索をしたところ、
"暗記カード"がヒットしました。
AppStoreの検索エンジンが天才すぎて驚愕しました。(Google検索ではJavaやC言語でのプログラム方法しかヒットしません。)
なるほどその手があったか。
その後、「暗記カード」アプリは機器間での連携の都合で没となり、類似のアプリとして「単語帳メーカー」にたどり着きました。
「勝手にスクランブルされてほしい」という現実では不可能な願いが、Appleの最先端技術と「単語帳メーカー」を創造された方々と私の頭脳によって可能になりました。これは後世に語り継がれるべき逸話になると思います。
早く本題に入れや
具体的に何をしたかというと、これまでブログにむやみやたらと貼りまくっていた画像、あれらを全て単語帳に登録できるということです。
一つ目の大きなメリットとして、暗記カードさんや単語帳メーカーさんは、文字だけでなく画像の設定ができ、なおかつタップすれば裏側に手順や詳細を記述できます。
これまでのブログでも似たようなことは一応できます。覚えたい画像を見ながら回しまくればよいだけです。しかし、デメリットとしては
「画像が見づらい」
「オンラインでしか見れない」
「モチベーションが上がらない」
という問題がありました。それらが綺麗に解決された形になります。
使用方法
用途の例:「ZZ抜き手順の青橙だけを無限に反復したい」
1、「ZZ抜き手順(青橙)」というデッキの作成
2、画像と対応する手順を表記(オモテの使い方は要検証)
3、再生をすると画像が表示される。これを見ながら5000兆回まわして人智を超える
4、分からなければ押すと手順が表示される
はい。
これさえあればsub10できる気がしてきました。
強いてデメリットを上げるとすれば、このブログの存在意義が消滅したことでしょうか。おつかれさまでした。