ZZ抜き手順 今日はコーナーの青色が右向いてるやつをまとめます。 回転記号のあとの「3」とか「4」はそのあとの手数です。 RDが青橙です。 R' U2 R' U' 3 右下がコーナーです。 R' U R 3 同上 R U2 R U 3 RBが青橙です。 R' U2 R U 3

ZZ抜き手順 F2Lの抜き手順は、ある程度早い人間ならば誰もがやっている技術です。人間以外は知りません。 実はZZmethodは抜き手順が高速に行えることも大きなメリットです。なぜかというと、抜き手順を行うとき邪魔になるRとLのクロスパーツがまだ揃っていな…

LB強化 こりずにやっていきましょう。 以下の画像を見ながら100回くらい全力でまわします。 緑橙 LF列の白いやつがペア 正直この手の記事は書くことがありません。100回もやったら疲れるのですが、文量がないのであまり練習した感がありません。 HZS 書くこ…

LB強化 昨日編み出したLB超強化トレーニングを早速やっていきます。 基本画像に乗せるものは、 手数が短い 判断がしやすい のどちらかです。それ以上の画像を載せてもよくわからないし判断できなければ使えないためです。 緑橙 まずはこちらのゴリラ、実は右…

ZZmethodの欠点とは？ こんにちは、Mitsuiです。 優れた解法としてCFOPとRouxはよく聞くが、なぜZZmethodは聞かないのか？という疑問について、簡単にまとめてみたいと思います。 まとめると言ってもほぼスピソルのコピペです。ごめんなさい。 2 Extra F2L C…

UslotF2L 今日は埋没パターンを最適化します。エッジのみ埋没しているパターンは自明なので省きます。 恐らくこれで最後のUslotF2Lになります。 F2L-F(コーナー埋没) 赤緑 EEはRUでなければどこでも9手です。 エッジがRUの時はU2して画像のパターンにしてゴ…

UslotF2L 昨日の続きやります。 F2L-R (separate patterns) 通常：R U R' … L空き：R' U L U' R2 F2L-Q EE：UB R U'… U'された状態でも同じ手数ですがゴリラです。 残りの2パターンは近い方でいいでしょう。 F2L-S コーナー：奥 L空き：L' U2 L U R Lが空い…

回しやすい手順とは 最近やたらと「最短手順は…」などと言っていますが、最短手順が最速であるということはありません。 では、最速の手順とは何かというと、そこに「回しやすさ」が絡んでくるということです。 手順の回しやすさは人の嗜好によるので、どう…

お知らせ これからタイトルで記事の内容が分かるように書いておこうと思います。 F2L 先週言ったように判断の簡単な密集型トリニティをまとめます。 密集型を手順化するメリットは、 どちらから揃えるか悩む時間がなくなる 複雑に動きまくるSEを目で追うこと…

WVF2Lを覚えた WVF2L、全27パターンを昨日の夜全部覚えようとしましたが無理でした。見出しは嘘です。 というわけで、どれを覚えたか…という記事でもいいのですが、ただ手順を覚えればいいだけの話なので書きません。 今日はWVF2Lの判断基準について研究して…

F2L 大変なことに気がつきました。 手順は全てのパターンの最短を覚えるより「判断しやすいパターンの最短を覚える」ほうが効率が良いようです。 はい、というわけで先週にやりまくっていたトリニティはほとんど意味をなしませんでした。なぜなら判断できな…

F2L トります S 書くことがない（絶望） とりあえず最短の形だけのっけときます。 赤青 EE 普通にF2L 赤緑 同上 赤緑 DE U R U2 R' … ほかになんとなく引っかかったのはこれです。 T IT化の基本パターンなので特に難しい手順はないです U 赤青 DE；RB DE U' …

F2L 久しぶりにトリニティします。 Qは鬼畜なやつが多くて苦労しました。 Q 赤青 DE；RB 普通にEEからでいいと思います（適当） 赤緑 同上 赤青 EE（DEでもできるガチ両刀変態F2L） 赤緑 同上 6手最強パターンです。絶対に見逃してはいけません。 赤青 謎 U …

M 赤青DE；RB EE R U R' U R2 U R' 赤緑 同上 赤青の場合、U面にDEがある時はDEから、 R面にDEがある時はEEからという単純なF2Lでした。

F2L ついに40日になりました！地味に嬉しいです。自分のことを3日坊主とはもう思えません。 せっかくなので、今日はトリニティをしません。代わりにトリニティします。 J 大体全部普通にやれば最短になります。それでも手数が長くデストロイオーラが豊富なの…

F2L 今日もトリニティするとみせかけてトリニティします G1 赤青 EE 赤緑 DE 同上 赤青 DE；UL DE U' R' U R' U2 R 赤緑 EE 同上 G2 赤青 DE DE5手 U' R 赤緑 EE 同上 赤青 EE EE4手 U R' 赤緑 DE 同上 左手が雑魚すぎる 左手が雑魚すぎる、略してHZSやりま…

F2L 今日もトリニティします。 ところで、DEがすでに正しい位置にある場合、普通のF2Lになります。 要するにわざわざ書く必要がないということになるので、飛ばしていこうと思います。 ところで、最近自分で見返していて「結局何してんの」と思い、何してい…

基礎練 L' U' L U *100 41.23 称号：★ありあまる雑魚★ F2L 懲りずにトリニティやります。 ところでF2Lの名前を引用すると言いましたが、RコーナーがLDにあるパターンなど名称に困るものも多くあります（Aの画像参照）。そういうのは形状のイメージから近いF2…

用語の変更 BBF2Lにおいて、これまで最初にペア化するエッジの名前をFP、次にペア化するエッジをSPと呼んでいましたが、2つが合体した「Pair」の名前が欲しかったのではなく、あくまでEdgeパーツの名前が欲しかっただけなので、FE、SEと呼ぶことにします。 …

F2L 今日もこりずにトリニティ研究します。 ついでに圧倒的に記事数が多くなりそうなのでタグつくりました。 RB赤白 UL緑赤 U R' U' R2 U2 R' U' R2 右の赤い塊 白上 赤緑F2L MVP賞 R2 U' R2 U R2 U' R

F2L 今までZZmethodの変態的なF2LのことをアドバンストF2Lと呼んでいましたが、元々CFOP用の言葉であまりしっくりきておらず、海外兄貴の動画を見ていたら"Block Building F2L"という言い方をしており、しっくりきたので変えました。略称は勝手にBBF2Lにしま…

F2L L' U' L U L2 U2 L U L2 下に埋まってるのは緑橙です 命名：百合3P 白が右にある時は当たりパターン R' U R U' R' U R U2 R RBに不穏な赤エッジがあって巻き込みデストロイF2Lになりそうです。 こういう場合は「U2 R U R' 」でいきます。 RBが赤でない場…

F2L F2Lの最適化をします。 短い手数、回しやすいパターンを脳に焼き付けて優先順位を引き上げます。 昨日なんとなく行ったF2Lスロット個別相談会では、一番最初のスロットに約2.5秒かかっていました。sub10するにはF2L1スロットなど1秒で終わらせなくてはな…

呼び名がほしいやつまとめ ・先に作るF2Lペアの名前、そのあと合体するエッジの名前 ・「そのあと合体するエッジ」を先に最短手数になる場所においておくこと（仮：先置き） ・埋没時にそのスロットを揃えて埋没エッジを追い出すこと ・当たりパターンとはず…

F2L D型adF2L(DSF) 今回はソルブ中に、adF2Lの中でもDを使うパターンに出会ったので、それについて研究します。 adF2Lとはようするに普通に解くとものすごい時間がかかるF2Lのことです。 BR空き…D’ : R’UR RF空き…D2 : U2 RUR’ FL空き…D : U L’U2 L (備忘メ…

COLL R‘から始めることにしました。 F2L 赤白 U’ R’ U’ R U R2 U2 R U R U’ L’ U’ L… 10000回は回したい手順ランキング1位 基礎練 昨日書いたやつです 1 3.19 2 3.56 3 4.27 4 4.71 基礎のFSCが壊滅的な遅さです。全部二秒台にしたい… とくに右手人差し指でU…

F2L D R U’ R’ D’ L’… R' U2 R' U R U' R U2 R2（http://cube.crider.co.uk/zz.php?p=f2l#multiblockingより） 長年慣れ親しんだR2…をやめ、最後にR2が来るパータンに変更しました。 この手順は最後に回す場合が多く、最後にR2があるとその間にCOLLの左側が…

F2Lとコーナー2側面判断 前回の青赤スロットの各地点における向きに続いて、今回は赤緑（青橙）をまとめました。 ようするに前回の「逆」なので、意識すればわざわざ画像にするほどでもないかと思いましたが、一瞬の判断時間を削る競技なので惜しみなく生成…

F2L 緑橙 LU’ L2 その他 今更ですが見出しに使ってる↓ が完全にただの引用なので変えようと思っているのですが、見出し用の文字の設定方法を調べるのが面倒すぎて無視していました。 どうやら ⌘＋opt＋H で打てるようです。 実際にやるとこんな書体になりま…

F2L＋コーナー2側面判断 エッジとコーナーが合体してるパターンのことをとIいうのかTというのか忘れました。 とりあえずあのくっついた方を色々な面から撮っていきます。 やることは昨日の記事にある通り、コーナー二側面判断をエッジと同時に覚えようという…